こんにちは、植物の成長を見守るのが趣味のくろこです!
「昨日まであんなに元気だったのに…」と、庭のイチジクや家庭菜園の作物を鳥に食べられてしまい、悔しい思いをした経験はありませんか?
あのガッカリ感は、自分で育てた人にしか分からない大事件です。
収穫出来る日を楽しみにせっせと水やりし、果実が熟していく姿を見るのが毎日の癒やしだったのに・・・泣
それにしても美味しいタイミングを完璧に見破るカラスたちの賢さには、本当に驚かされます。
残念ながら、1つ目の実はカラスに食べられてしまいましたが、これから熟していく実たちは絶対に守ってみせる!!
ということで、今回はカラスに先を越されて大ショックを受けた私が、リベンジのために行き着いた「100均の不織布を使った、手軽で効果バツグンな果実袋の手作りアイデア」をご紹介します。
とっても簡単なので、
不器用さん
はもちろん、
鳥よけの専用ネットや果実袋は、たくさん買うとコストがかかるし、なんだか大変そう…
という方にも目を通して頂けると嬉しいです。
まさか数時間で!?楽しみにしていたイチジクが消えた日

「だいぶ赤くなってきたな。もうそろそろ収穫できるかも!」
イチジクの木を前に、そんなふうにワクワクしながら胸を躍らせていました。
ほんの2週間くらい前まではまだ青かった実も、おひさまの日を浴びて日に日に赤く熟していきます。
近づくと、ほんのり甘い香りが漂ってきて、「まずは冷やしてそのままガブリと丸かじりしよう」なんて、頭の中はイチジクのことでいっぱいでした。
ところが、ほんの少し目を離した隙に、悲劇は起こりました。
午前中の用事を済ませて、午後に再び木を見に行くと、そこにあったはずの一番大きくて熟していた実が・・・・無い!!!
周りを見ると、無惨にも食い荒らされた跡が・・・。

そう、美味しいタイミングを完璧に察知したカラスに、先を越されてしまいました。
あの時の頭が真っ白になるようなガッカリ感と、湧き上がる悔しさといったらありません!
「もうすぐ収穫できそうだったのに・・・・酷すぎる!!泣」と、しばらく木の前で立ち尽くしてしまいました。
敵(カラス)は想像以上に賢い!鳥害対策は「先手必勝」が鉄則
今回のハプニングで身をもって痛感したのは、自然の厳しさと、何よりカラスの恐るべき賢さです。
彼らは、人間がどれだけ大切に果実を育てているかを特等席から観察しています。

そういえば実を食われた前日、ベランダにカラスが止まってました。
雨が降っていたので、ただ雨宿りをしているだけかと思ったら・・・
偵察だったのですね。
そして「人間が収穫する直前の、一番甘くて美味しい瞬間」をピンポイントで狙ってくるのです。
数時間という短い時間で見破る視力の良さと行動力には、悔しいけれど脱帽するしかありません。
イチジク栽培において、
実が赤く色づき始めたら、鳥や虫から守る「きめ細かな対策」が絶対に欠かせない
と深く学びました。
カラスに「あそこに行けばご馳走がある」と覚えられては大変です。
100均園芸コーナーへダッシュ!コスパ最強の「不織布」で手作り袋
とはいえ、市販されている専用の果実袋をたくさん買うとなると、少しコストが気になりますよね。
そこで私は、100円ショップの園芸コーナーへ足を運びました。
そこで見つけたのが、ロール状やシート状で販売されている「不織布(ふしょくふ)」です。
不織布は、
おひさまの光や風を程よく通して実の成長を妨げない
のに、
カラスの鋭い視線や、甘い香りに誘われてやってくる虫の侵入をしっかりブロック
してくれる、家庭菜園の強い味方なんです。
この100均の不織布を使って、「特製ガード袋」を手作りすることにしました。
作り方は、
- 不織布を実がすっぽりと、かつ少しゆとりを持って包めるくらいの大きさにカットする
- カットした不織布を二つ折りにし、両端をホチキスでパチパチと留めて袋状にする
- 完成した特製袋を、熟し始めた実にふんわりと被せる
と、驚くほど簡単です。

小さな隙間も許さない!鉄壁ガードに仕上げる仕上げのコツ
完成した特製袋を、熟し始めた実にふんわりと被せます。
ここで一番大切なのは「根元の処理」です。
カラスや虫は、小さな隙間を見逃さないプロフェッショナルですからね。
ポイントは、
袋の口をイチジクの枝に巻きつけるようにして、キュッと寄せる
たったこれだけ!
そこに、麻紐やビニールタイ(ワイヤー入りの紐)を巻きつけ、少しきつめに結んで固定します。
こうすることで、風で袋が飛ばされるのを防ぐだけでなく、虫が下から這い入る隙間を完全にシャットアウトできますよ。
ホチキスと紐さえあれば、不器用な私でもあっという間に特製袋を作ることができました。
目指せ大収穫!リベンジの先に待っている美味しい未来

手作り袋の鉄壁ガードを完成させた今、私の心は次の収穫への期待で満ち溢れています。
カラスの油断を誘い、次こそは最高の状態で甘いイチジクを味合わなければ気が済みません!笑
無事に収穫できたら、まずは念願の「もぎたてをそのまま生で」いただきます。
あのとろけるような甘さとプチプチした食感を、今度こそ独り占めする予定です。
そして、もしデザイン通りにたくさんのイチジクが実ってくれたら、贅沢なおうちカフェ時間を楽しもうと計画しています。
小ぶりなものや、たくさん採れた分はコトコト煮詰めてジャムに。
さらに、大好きな焼き菓子にも挑戦したいと思っています。
タルトの上に生のイチジクを並べてじっくり焼き上げたり、マフィンやパウンドケーキの生地に混ぜ込んで、甘みがギュッと凝縮された焼き菓子を作るのも最高ですよね。
オーブンから漂う焼き菓子の香りを想像するだけで、なんだかワクワクします。
大切な収穫物を守るためには、小さな油断も禁物です。
皆さんも、家庭菜園の“うっかり”にはぜひ気をつけて、美味しい秋の味覚を一緒に守り抜きましょう〜!

